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●2005年の渓流釣り記録
   
釣行日
2005年9月24日
場 所
長野県木曽川水系・南木曾村のとある支流 天気・水況

晴れ時々曇り・平水

初ヒットのアマゴ!(エサはゴミ虫)
渓相は最高!でも釣れない〜っ。
2匹目(上)3匹目(下)のアマゴ
今年の締めくくりの渓流行(のはず…)なので、2年ぶりにちょっとハードな場所に挑戦した。AM5:20に現地到着の後、明るくなるのを待って6:00に出発。ここは道が無いダムの上を直に攻めるため、傾斜6〜70度の小高い山を直登して行く難所。とはいっても岩山ではなく杉の植林された山なので、それほど危険では無い。30分ほどで山を登り切り、注意して10分ほどで今度は川に降りる。降りた河原は大量に砂の溜まった不思議な空間である。早速ま新しい足跡を発見。今日は一番乗りのはずだから昨日のものか?こんなめちゃな山越えは誰もやらないだろうと思っていたが…世の中には馬鹿がいるものである。(私もその馬鹿の一人なのだが)一服して「さあ準備だっ!」とリュックの中を漁り、愕然としてしまった。「れれっ、エサがない!」エサは車のクーラーボックスの中、小1時間かけて山越えしたエサ無しの哀れな釣り人の誕生である。込み上げてくる失笑をこらえつつタバコを更に一服して対策を練る。この川には川虫はほとんど居ない。となれば、朽木の中のムシ狙い。ちょうど見つけた棍棒のような枝で目に付く立ち枯れの木の幹をブチ砕いていく。季節も悪いのか、あまり採れない。1時間かけてムカデカラーの(形は尺取り虫)へんてこ虫10匹ほどと、ゴミ虫1匹、ミミズの赤ちゃん4匹が採れたのみ。あまりこれ以上望めそうにないので、取りあえずこれでやり、無くなったら又採る?!てなことで、身支度を整え、上流へ。時々魚影は走るがアタリは無い。1km程釣り上がった所で始めてのアタリ。でも食いが浅い…エサはへんてこ虫である。それならと、今度はゴミ虫を付けて攻める。落ち込みの開きでアタリ。しかし釣れず…。もう一度同じ流れをトレースすると、待望の本日初ヒット!!釣れたのはやけに口の大きいオスのアマゴ18cm。モッタイナイのでエサは取り替えない。潰れたゴミ虫でもポツポツとアタリがある。ゴミ虫って意外と魚に人気?渓相も終盤の核心部に近づいてきたので、貴重なミミズちゃんを針に2匹づけ!(2匹で1匹分の量になる)今日イチの淵・白泡の中から引きずり出したのは、先ほどより少し大きな20cm弱のアマゴ。そして更に上流へ。最後のミミズを付けデカイ流木越えの落ち込みを探り今日イチの23cmのアマゴを抜き上げる。ようやく調子が出てきたぞ。と思ってエサを入れたコンビニ袋を探ってふと気が付く。「アア、ヘンテコ虫シカ残ッテナイ!」へんてこ虫はあまり人気ではないのだ。馬鹿にして採らずに見逃してきたゴミ虫数匹が悔やまれる。アタリはたまにあるが針掛りしない状況が続いて、終了予定の堰堤下まで来てしまう。ここは2年前白灯台氏が34cmのイワナを釣った場所。堰堤のプールを見やると、なんと30cm弱くらいのアマゴがぽっかりと浮かんでいるではないか。30分ほど執拗に攻めてみたが何しろエサはへんてこ虫。やはり見向きもされず、12:30に納竿とした。エサ忘れのポカと前日の入渓者にやられた〜って感じの2005年最終?の渓流釣りであった。
釣 果
アマゴ(18〜23cm)3匹 
 
釣行日
2005年8月28日
場 所
長野県木曽川水系・大桑村のとある支流 天気・水況

晴れ・平水又はやや増水気味

当日デビューのルアータックルといかにも良さげなポイント!(でも、ダメ)
渓の水量はこんな感じ…最初の小渓流にて
またまた一ヶ月ぶりの渓流だ。本当は27日(土)の朝一行こうと思っていたが、仕事の絡みがあり翌日に日延べということに…。朝4:00に目覚ましを掛けたが、爆睡してしまい、目覚めたら普段と同じ7:00の起床。一気にテンションは下がってしまった。「あちゃ〜!」である。ゆるゆると準備をして8:40名古屋発。現地までおよそ3時間。天気は快晴・しかも前日の土曜日にしっかりと攻めまくられた渓を…しかも今日は日曜日まっ昼間。誰が考えても渓流釣りには最もダメな時間帯なのだ。まず柿其川の林道ゲート前で早めの昼食。車の外に出ると、太陽は真上からギラギラ!ゲートを越えて3km歩く気力が一気に失せる。そんでもって転身し10kmほど離れた小渓流T川に移動。核心の場所には岐阜ナンバーの先客が…。ずんずん車を走らせて最上流部でやることにした。本日は無謀にもルアータックル!(ルアーデビューなのだ)時々20cm弱のイワナの魚影が走るが全く相手にされないというか、腕がヘボイというか!! 生まれて初めてミノーなるモノを使ったがなかなか感覚がつかめん。流れの速い小渓流ではすぐにテンションが掛かって浮いてしまう。そのうち何とか沈めるコツは掴んだが、全く魚の反応が無い。「イヤー渓流のルアーって難しいものですね!」ということでもう少し大きめの川に転身することにした。こんどは5月にいった同じ大桑村の支流…しかし、ゲート前にはドッカーンとパジェロが陣取っていた。再々度、南木曾町のいつもの川にε=ε=(┌ ・)┘。ススキが多く浅い川なのでルアーはきっぱり諦めてエサ釣りに!「このままではボーズなのじゃ!」って事で、必死にポイントを探るがチビ・チビ・チビのオンパレードです。先ほど使っていたヤマメカラーの3gのルアーと大して変わらないルアーサイズのアマゴに弄ばれてタイムアップ!! 5:30に納竿して帰路に就く。 (^▽^;) 結論、やっぱ、8月の日曜のピーカン照りの午後からでは…どうあがいても釣れん!!トホホッ……
釣 果
チビアマゴ(8〜10cm)7匹 当然すべてリリース ほぼボーズ!
 
釣行日
2005年6月25日
場 所
長野県木曽川水系・南木曾町のとある支流 天気・水況

晴れ・渇水気味

林道のゲートを越えて1kmほど歩いたところで、入渓。
上から2番目が21cm。この他にリリース2匹
約一ヶ月ぶりの渓流だが、ご多分に漏れず木曽でもここんとこまともな雨が降っておらず“期待薄”。しかし行くからには多少とも釣って楽しみたい。あれこれと迷った挙げ句に渇水でもあまり釣果に影響がでないこの沢にすることにした。名前を出せないのがもどかしいが、ある支流のそのまた沢(といってもまあまあの流れがある)であるこの川は基本的に岐阜・松本ナンバーの近隣在住者か地図とにらめっこして自分で釣り場を開拓するような物好きしか入渓しない場荒れの少ない所の一つで、ある程度の渇水の方が好条件で…逆に水量が有りすぎると釣りにならない。という変わった渓なのである。気温18度、霧が薄くかかったAM4:30に車をでて、林道のゲートを潜り歩くこと20分。ようやく竿を出す。ピーカンに晴れ渡った空を下、何日か前に入っているであろう人の足跡を気にしつつ、500mほど釣り上がった小さな落ち込みの開きで私が当日第1号の21cmのアマゴ。サカナは走るのだがイマイチ餌を食わない状況が暫く続き、林道の橋をくぐった頃より、アタリが頻繁に出てくる。先ほどの足跡の人はココまでの釣りだったか…と納得。でもアタリはあるが、掛かり悪い。更に堰堤を2つ越えて上流へと。針に乗らないチビは多かったが、キープサイズはあまり出ず、結局2人で10匹ほどの釣果。時計を見ると11時。調子に乗って6時間も釣り続けてしまった。強烈な日差しの下を足を引きずりつつ3kmはあろうかという道のりを歩き車に帰った頃には二人ともヘロヘロ。リュックを背負うのが嫌でウェーダーで歩いたことが原因の一つ。でもリュックは背中が蒸れるし、バランスが悪くて転けるからなあ。 ということで、雨が待ち遠しい木曽の渓流でなのである。
釣 果
アマゴ(19〜21cm)3匹 (15cm)1匹
 
釣行日
2005年5月21日
場 所
長野県木曽川水系・大桑町のとある支流 天気・水況

晴れ・渇水気味

これは、最後に寄った沢が注ぎ込んでいる支流の流れ。(写真を撮った後、下記のイワナ君を放流した)
唯一のまともなお魚のイワナ24cm
今回は、単独釣行である。この時期は朝4時過ぎから明るくなっている訳だが、そうすると夜中2時には、出ないと木曽にはその時間に付けない。寝る時間がない!幸い気ままの一人旅。よって、へたれ気味なのは当然で、AM6時名古屋発。現地到着はAM8時半である。最初に竿を出したのは、情報によると今年芳しくないと言われている南木曾の西斜面の○川。人の噂、情報は基本的に自分で確かめるまでは、鵜呑みにしない嫌な性格なので取りあえず遡行してみる。小物のアタリさえ全くない状態が延々と続き、チャラ瀬の泡の中からやっと12〜3cmのチビイワナを掛けたのみで終了。次に移動したのは大桑村のとある支流。ここも2年ぶりぐらい。驚いたのは、いつも入渓していた橋のすぐ上に高さ20m位の巨大堰堤が出来ていた事。ため息をつきつつ、更に上流へどんどん林道を車で上がると、いくつかの巨大な堰堤が続いた後、やっと渓相も落ち着いてきた、昼飯を食ってから竿を出そうかと用意をしていると、茂みの向こうからフライマンが二人歩いてくる。挨拶した後、聞くと彼らもここで竿を出すのは初めてだったそうで、「ぽつぽつ岩魚が反応したが、すぐ上流に巨大堰堤が2つあり、高巻くのに苦労したので、更に上流まで行ってから入った方がいいですよ。」とのこと。、又、車を2km程走らせて、とうとう車止めのゲートまで来てしまう。見ると遙か眼下の彼方にかなり期待が持てそうな流れが。しかし降りる場所がない。ゲートを潜り徒歩で1kmほど行った頃、作業小屋と橋が出現!その頃になると、川はかなり接近していて、簡単に降りる事ができた。申し分ない渓相なのだが、所々に足跡もある。今日のモノでは無いようだが…。時間はPM2時。釣り初めて30分。落ち込みの泡の中からやっと、本日初めてのまともな魚、24cmのイワナを取り込む。更に上流へ歩をすすめるも、魚(全てイワナ)は結構目視できるのだが、餌を追わない。結局ここでも巨大な堰堤に阻まれて1km位の遡行で終わる。条件の良いときの朝イチから攻めたらそこそこは釣れそうな川であるが、本日は完敗に終わった。
釣 果
イワナ(24cm)1匹 (12cm)1匹 のトホホな釣果
 
釣行日
2005年4月16日
場 所
長野県木曽川水系・南木曾町のとある支流 天気・水況

晴れ・増水気味(15cm高)

ワサビがあちこちに…
今回登場の秘密兵器・水槽の中のイワナたち
約1ヶ月半ぶりの渓流である。なかなか調整がつかずにいるうちにこんなに空いてしまった。当日のメンバーは急きょ参加が決定したM師匠改め“白灯台”氏と、M本氏・ワタシの3人である。今回はいつもと違う渓に向かう心づもりであったが、その渓は3名もの収容人員は無理なのであいも変わらずいつもの支流である。M本氏を下流に下ろし、ワタシと白灯台氏はいつもの橋のたもとから入渓。まずワタシにチビアマゴがくるものの後が続かず、500mほどノーヒット。遡行予定の終盤にさしかかる頃、白灯台氏に17cmのアマゴがくる。そして核心部の淵でまたもや白灯台氏に22cmのイワナ。「やばい。ここまでワタシはキープサイズが0匹」あせる気持ちを抑えて、その上の堰堤下でエグレの中から20cmのイワナを2匹ワタシが引きずり出して、一旦川から上がる。待ち合わせの時間「9時半」まで後1時間と少しの微妙な時間だったが、少しだけ上流の様子を覗いてみるもアタリすらなく、前半戦終了。集合場所に行くと下からM本氏が丁度歩いて来るところであった。釣果を聞くとイワナ1匹、アマゴ7匹のまあまあの結果。私らは2人で4匹なので、ボロ負け。やはり、前日かそこらに入ったとおぼしき新しい足跡があったのが敗因だったな〜。腕とエサの差も有るのだろうが…。それから、更に上流部へ向かい、1kmほど釣り上がったが、ここもどうやら当日の朝イチに誰かに攻められた模様で、白灯台氏に1匹チビアマゴが来たのみで終了。ここでも終了地点の堰堤下だけ攻めていたM本氏に2匹アマゴを釣られて更にだめ押しの負けになってしまった。いま振り返ると、水温がかなり低めだったのは、どうやら山にあった雪解けの地下水が流れ込んでいたのだろう。気温は高かったが魚の活性はやや低調気味なのもそこらへんに原因がありそうだった。 ps.帰りに入渓地点に生えていたワサビの葉を少しだけ頂いてきた。白灯台氏のその夜の食卓に上った模様。
釣 果
アマゴ(17cm)1匹 イワナ(20〜22cm)3匹 チビアマゴ2匹 ※白灯台氏とワタシ2人の釣果
 
釣行日
2005年3月1日
場 所
長野県木曽川水系・南木曾町のとある支流2ヶ所 天気・水況

晴れ・やや増水

本当の春が待ち遠しい木曽の渓
ちょっと小さめのアマゴたち(苦笑)

今年は2月の解禁を全てパスして、ホームグランドである木曽川水系の解禁が本当の竿初めとなった。強烈な冷え込みはないものの朝の最低気温は-5℃。日中の最高気温も+4℃という状況である。最初にここ3年ばかり続けて解禁に入渓する支流に午前7時30分入った。水量はやや減水ぎみ、水は透明度が高い。すぐに19センチ弱のアマゴが3つ目のポイントで弱々しい引きで上がる。(だが、身体にサビはもう残っていない)アタリがないまま、しばらく遡行すると何だか妙に川の水が少なくなってきた。不思議に思っているうちに今度は濁り始める。時刻は9時すぎ。もしや、と思い一旦川から上がり。車で上流の様子を見にいくと案の定我々が一番の目玉ポイントとして狙っていた橋の下流で重機が入り川を堰き止めて河床を掘り返している。あそこは毎年行けば必ず2〜3匹は釣れる良いポイントだったのだが非常に残念である。車を走らせて更に上流の様子を見に行くが、川の水が以上に少ない。かなり上流でも川を堰き止めて工事をしている模様。工事だらけの川になってしまった。「工事が終わっても…多分5年は回復しないなあ。」とやりきれない思いで、最初の支流を後にする。この時点で当日のメンバー2人(M本氏とわたし)の釣果は各1匹ずつ。かなり危機的状況である。次に一縷の望みを抱きつつ、移動して入った川は木曽川本流の東側に流れ込む支流。時刻はすでに10時30分である。入渓しやすい場所はすでに先行者の足跡が、竿抜けを必死にさぐり何とか型はでないものの2人で7匹のアマゴを釣ることができ、午後1時30分に納竿とした。(ホントは私に22〜3cmのイワナが掛かったのだが丁度上に木の枝が張りだしていて、竿先が枝に引っかかっているので折らないよう気にしつつ、タモで受けようとしたらぶら下がった状態で暫く暴れた後、タモからイワナ君はポロリと落ち、流れの中に消えていった。よくある話だが、釣果の淋しい時には少々こたえるね)…そうとう、こたえているようで1日たった今でもこうして長々と言い訳がましいことを書いてます。(T_T)

アマゴ7匹(15〜18.5cm)※わたしの釣果はこの内2匹です(さみし〜い)